2012年9月20日木曜日

3/1 スミソニアン航空宇宙館②

 後半になれるかどうかわからないですけど、とりあえず1000枚以上撮った写真の中から、比較的まともに撮れたものと、なんか面白そうなものだけを選りすぐってペタっておきます。

とにかくスミソニアン博物館は規模が尋常じゃないので、日本的なノリで訪問記をガチで細かく書くとかマジ無理っす。タダなので少しでも興味のある方は直接イカれることをおすすめします。人は底まで多くなかったです。ので。小学生とかいるけど。



もうとにかく空に関することは創世記から説明するぜ!という勢いでバビロンとかアッシリアのレリーフから展示がはじめるという気合の入り方。


黒魔術とか好きな人ならとても楽しめると思う。だが英語読めないとキツイ。


 謎の像がおおく、
 英語読めないとキツイ。スラスラスキャニング出来ないと日が暮れる。

 ヒッタイトとか知らないとわからない。



謎の円盤。



近代のゾーンに入ってくるとポスターなど空に興味なくてもカッコいいものが多くて楽しめる。ちなみに中世の飛行物の展示とかもあったけど地味なので省略しました。








 モトラトだ!!


かっこいい!リアル展示はマジでカッコいい!




もう本当に「なんでも」展示してる。航空に関することなら石鹸でもスプーンでも展示してます。マジキチレベルです。


歴史ゾーンはまだまだ延々と続いているのですが、流石に飽きたので道をそれて現代ゾーンへ凸る。
懐かしのTWA

ファイティングファルコンはこうあるべき。アラブ人は何も分かっていない。

大戦機もリアル展示が半端無くおおい。状態も日本の博物館とかにおいてあるゼロ戦とかに比べて非常にいい感じ。


模型ももちろんリアル展示に比例して非常に多い。つか説明細かすぎぃ(迫真)






幸いにもソ連機のリアル展示は無かったきがする。


これがあの有名な壁画。零戦とかB29とかが仲良く飛んでいる夢の様な構図。手前のサントムさんが非常に渋い。


Me262 綺麗

まあ近くで見るとベコベコだけれども

 迷彩パターンとかは本当に鮮明に出ているので模型作る人は必見っぽい。
 シュミレーターのようなものだが、実際に触ることは出来ない。
ビデオが流れているだけである。







もちろんこの様な展示もある。


コレ欲しい。



キマシタワーゴールデンエイジ、飛行機の黄金時代である戦間期の展示。めちゃくちゃ雰囲気がいい。「紅の豚」の脳内上映が始まる。


気分はもう金曜ロードショー

このデカールマジで欲しい!クレ!!

美しい


飛行艇はマジで男のロマン。この時代に生まれていたら飛行艇のパイロットになりたかった。



ピッカピカです。

ガンダムのサブフライトシステムでこんなのいたよな。


これは実物なのかなんなのか気になる…

いい

 と、この様に膨大な量の展示があります。
 とにかく膨大です。展示方法も凝っていて、ロマンをビンビンに感じることが出来るでしょう。


あきたら次のステージに行くのが一番。
いよいよ宇宙ですね。


 


その前に、博物館の端っこでかなり地味に、しかしながら広いスペースで展示されていたUAV達を紹介。人もあまりいなく、恐ろしい何かを感じた。


プレデター。初見。


X45

 ウェポンベイ…



 いいっすね〜

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